旅の便利帳
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2日目、まずはホテルのことを。
リバービューホテルは、ほかの部屋の声がちょっと聞こえてくることと、シャワーの排水が少し悪いことを除けば、 (台湾のホテルは、中級以下のホテルだと大体排水が悪い)部屋は広いしとってもいいホテルです。
特に従業員の方が優しくて好きです。

ロビーで頭を痛がって首をマッサージしていたら、「これをここ(こめかみ)に塗るといいですよ」といった感じで、 スースーするクリームを持ってきてくれた、とってもいいポーターさんがいるんです。
この方には後ほどもっとお世話になってしまうんですが・・・

● やはり、鼎泰豐はうまかった ●

さあ、 2日目ですが、朝ごはんを買おうと町をさまよいましたが、この頃は怖気づいてなにも買えず・・・
昼間になって、永康街へ小龍包を食べに行きました。

そう、あの「鼎泰豐」に行きたくて!
テレビで新宿高島屋の鼎泰豐を紹介しているのを見て、絶対行きたいと思っていたところです。
でも日本の鼎泰豐はすごい混んでいて、なかなか小籠包を食べる機会がありませんでした。

永康街へはMRTの駅からだと少し距離があり、まだ土地勘がなくて不安なのでタクシーで向かいました。
MRTっていうのは台湾の地下鉄で、電車が3〜5分間隔くらいで来るのですごく便利!
永康街には西門のホテルから100元程度。(約350円)
ホテルの前にいるポーターさんが、タクシーを止めて行き先を告げてくれるので、楽チン。 帰りはホテルのカードを見せればOK。
リバ−ビューに泊まったときの台湾の移動はもっぱらタクシーです。 西門からちょっと歩きますからね。

鼎泰豐は、ガイドブックには「いつも並んでいるけど回転が速いので待ち時間が少ない」 と書いてありました。 人気店だし、多少は待つのもしょうがないか〜と思い行ってみると・・・ 結構空いていてすぐに座れました!イエー!
2月だったので、ツアー客が少なかったからかな?

そして、帰国後に横浜の鼎泰豐で食べてからの感想としては、やっぱり台湾で食べてほしい! 私が食べた中で、独断と偏見でですが、日本では鼎泰豐が一番おいしいのではないかと・・・ (南翔饅頭店とかいったことないのにエラそうなこといいますが) なんていうか、私が中華街とか中華料理屋さんで食べてきた小龍包って、 皮がぬるぬるしていてすぐに切れてしまい、肉汁と一緒に食べる概念なかったんです。 肉汁はあっても肉まんみたいに皮が分厚いというのもありました。

台湾の鼎泰豐の小籠包は、たくさんのしょうがの千切りをのせ、黒酢としょうゆをひたしてレンゲで まるごといただきます!
皮は薄いのにハリと弾力があって、ぷっちっと破ると口の中で肉汁がジュワーと出てきます!
黒酢醤油とまざってもう・・・ ああ、ハーモニーってこういうことをいうんだな!!って感じです。 やけどをするほど熱くはないので、思い切ってパクっとやっちゃうといいと思います!
あと、チャーハンや空心菜の炒め、あんこの入った小龍包、小龍包のお供にぴったりの「泡菜」(パオツァイ)。
うーん、いろいろうまい!
泡菜は日本で言う浅漬けで、鼎泰豐のはキャベツの酢漬けなんですが、程よいすっぱさでさっぱりしててすごいウマイです。 小籠包に合う!

● やっちまった!! ●

一旦ホテルに戻り一休みして、さあ、夜は華西街夜市だ!! と、ワクワクしながらトランクを開けようと思ったら。
ん、開かないね。そうだ、盗難防止にと鍵かけてったんだ。

・・・?でも、手持ちかばんに入れてたはずのトランクの鍵が・・ない!!!

トランクの中に帰りの航空券入ってるのに!!
もう、どうもこうもなくなってフロントの方に相談したんです。超迷惑な客です!
すぐにあの親切なポーターさんとマネージャーのような方が来てくれて、 ドライバーでこじ開けようとしてくれたんですが・・・
トランクって実は凄く頑丈で(あたりまえですが)全然開く気配がなかったので、 従業員の人が「業者さんを呼ぶとお金がかかるんですが・・・すみません。」 と、すごく気にしながら鍵の業者さんを呼んでくれました。
こっちでまいた種なのに、すごく親切に一生懸命対応してくれて・・ 本当に申し訳なかったです。
結局1時間ほどして業者さんが来てくれて、500元(約1750円)で開けてくれました。


■このアーケードの周辺に屋台がいっぱい!

しばらく己の迂闊さにヘコみましたが、どうにかなったし気を取り直して!華西街夜市です!
華西街の夜市は、MRT龍山寺駅から歩いてすぐです。
リバービューホテルからだったら、がんばれば歩いていけないこともないです。 道中は暗いのでちょっと危ないかもしれませんが・・・

● 至福のとき、魯肉飯との出会い ●

ヘビをさばいたり、エログッズを売ってたり、ガイドブックなどには「ちょっと危ない夜市」 みたいな事が書いてあるものがありますが、そういうお店はほんの一画です。
私は、ここの夜市近くの食べ物屋台にはおいしいお店が多いのでとっても好きです!!

今回の旅行ではまだ右も左もわからず、とりあえず席の空いていそうな屋台に入って「魯肉飯」(ルーローハン)と「蝦仁煎」(シャーレンジェン)を。

よくわからずにキョロキョロしていたらメニューを持ってきてくれたので、指差し注文ができました。
これが蝦仁煎です。
わかりにくいですが、「仔煎」(オーアーチェン・カキオムレツ)のエビ版です。
カキが苦手な方にはこちらがオススメ。とはいっても、台湾の仔煎のカキは小ぶりで全然臭みはないです。
うーん、甘めのタレがなんともいえず!片栗粉のトロトロプリプリした感じがなんともいえず!うまいです!


■タレー!このタレー!

■ボケてますがうまいです。

魯肉飯はいつも思うんですが、1口目、「・・・うーん?」と思うんですが、そう思いながらも食べていると だんだんやみつきになる味なんです!

豚肉を絶妙の味付けで煮込んだタレがいいんですね。 台湾に来たら「屋台料理?ちょっと心配」なんて言わずに是非食べていただきたい!

華西街夜市のアーケード近く、梧州街の屋台がならんでいるところのお店です。

 

次の日はお昼頃の帰国。
迎えが来る前にダッシュで糖葫芦を買いに行き、最後まで堪能しました !
旅行中に「早いところまた来たい!」という感情が湧き上がるのは初めてのことで、物足りなさはあるものの、気持ちはすごく満たされていました。
料理はおいしいし、人は優しくてとても元気!本当にいいとこです。

とりあえず鍵のしまらないトランクをガムテープでこれでもか! というほどぐるぐる巻きにして帰りました・・・

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